

平成12年から仮設安全監理者資格取得講習会を全国で開講して、安全点検のプロを育成しています。
本組合員企業はもとより、国土交通省、自治体の職員、そして建設業者の方がたが資格を取得され、平成23年3月31日現在、5,719名(組合員2,359名・組合員外3,360名)の仮設安全監理者が災害防止に取り組んでいます。


講義や足場の組立・解体の実演等を通じて、安全な足場の普及活動を行っています。
これまで厚生労働省各労働局、国土交通省各地方整備局をはじめ、地方自治体や建設業団体、民間企業からのご要請にお応えして、全国で活動展開しており、平成23年3月31日現在、620箇所で開催し46,285名の方が参加されています。


仮設安全監理者が安全点検を実施した箇所からの事故報告はゼロ。そのワケは、危険箇所や誤った設置等を未然に発見できるからです。安全点検を実施した箇所のうち、実に17%の箇所で改善依頼を行っています。


本組合は、(1)国の施策の周知、(2)建設業関係者の安全意識の高揚を図るため、(3)建設労働災害の悲惨な現状を知っていただくため、毎年、仮設安全大会を開催しています。
毎回、関係省庁や自治体のかたをご来賓に招くとともに、安全な足場の組立・解体の実演やダミー人形を使った落下実験などを行っています。


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創立10周年記念全国仮設安全大会 <東京都港区> |
日時 : 平成22年11月17日(水) 12時30分~16時 会場 : 建築会館 講演 : 「志布志事件を解放した静かなる熱血人権政治家・辻惠 建設職人の『命の人権』を救う。」 辻 惠氏/衆議院議員 |
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中部仮設安全大会 <愛知県名古屋市> |
日時 : 平成18年11月17日(金) 11時~17時 会場 : 名古屋国際会議場イベントホール 講演 : 「囲碁に関する危険予知について」 山城宏氏/プロ棋士(王冠) |

標準化(JIS化)の目的は、多様化、複雑化してしまう「もの」の経済・社会活動の利便性の確保、生産の効率化、公正性の確保、技術進歩の促進、そして安全性や健康保持、環境保全等のそれぞれの観点から国家レベルの「規格」を制定して、全国的に「統一」または「単純化」することにあります。
アクセスの仮設機材の標準化(JIS化)の取り組みは、建設労働者の安全と経済効率の向上に大きく貢献し、かつ、有意義で画期的なものとして高い評価を得ています。
| 規格名称 |
規格番号 |
制定年月日 |
| 建築工事用垂直ネット |
JISA8960 |
2004/3/20 |
| 先行形手すり |
JISA8961 |
2006/4/20 |
| つま先板 |
JISA8962 |
2006/4/20 |
| 屋根工事用足場及び施工方法 |
JISA8971 |
2008/3/25 |
| 斜面・法面工事用仮設設備 |
JISA8972 |
2008/12/25 |

建設業界は重層の下請け構造であり、その中でも仮設は末端の業界と言えます。そのため、(社)仮設工業会、(社)軽仮設リース業協会、アクセスの仮設三団体で産業分類等検討会を発足し、「仮設業に係る実態調査」の実施などで、実態の把握に努め、仮設に携わる企業の社会的地位向上の一助となるよう、日本産業分類での仮設業界の独立を目指しています。


手すり先行工法で使用する機材をはじめ、安全な足場環境の構築に欠かせない各種機材の安定した供給を、共同事業により図っています。全国に配置する本組合員企業(124社)の機材センターが、全国津々浦々までご要望にお応えします。


