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ニュース 2010.06.02

近畿支部で資格取得講習会開催 51名の資格者が誕生

 近畿建設技能研修協会(三田建設技能研修センター)、兵庫県建設業協会、全国仮設安全事業協同組合近畿支部(藤井正光支部長)は5月27日、兵庫県三田市の三田建設技能研修センターで、足場安全点検の資格である「仮設安全監理者講習会」を開催、受講者51が全員合格した。

 冒頭、岡村壽男近畿建設技能研修協会 専務理事兼事務局長(三田建設技能研修センター所長)は、「建設業における労働災害は年々減少しているが、墜落による災害が相変わらず多くを占めている。昨年の6月1日より、労働安全衛生規則が改正され、足場からの墜落防止措置、落下防止措置が強化されたことはご存知のとおり。今日の講習会において、足場点検に対する十分な知識を習得されて、足場からの墜落労働災害防止に努めていただきたい。」と挨拶した。今回の講師は、井後房男氏と小暮明彦氏が担当した。

 続いて、建設業の労働災害の現状、海外との足場規則の比較、改正労働安全衛生規則や安全衛生部長通達のポイント、「手すり先行工法等に関するガイドライン」、国土交通省建設事故防止重点対策について説明があり、午後からは、養生、足場の基礎、専用足場、システム足場、建て方足場についての講義と筆記試験があった。これまで、仮設安全監理者の資格者は5,000人を突破。今年度、6,000人近くまで増員させる予定。

 藤間壯吉同組合近畿支部安全監理室長は、「厚生労働省から認められている資格なので是非皆さんも受講して、墜落撲滅に邁進して欲しい」と語った。

 


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